最近もっぱらカフェのことしか考えていません。
こんにちはTOTTORI Logです！
僕はコーヒーが好きなのでドリップして淹れるコーヒーを飲んでいます。
ドリップをするときに蒸らしの時間や注いだお湯の量が重要です。今までは蒸らしの時間は時計の目視、お湯の量は単機能のキッチンスケールを使っていたのですが、JCFで出店者さんの道具を見ているうちにコーヒースケールが欲しくなったので購入することにしました。今回はTIME MOREのスケールを購入したので軽く紹介させていただきます。
以前から気になっていたTIME MOREのスケールはマットブラックで見た目が好きだったので、買うならこれかな〜〜〜なんて思っていたのであまり他製品と迷うことはありませんでした。各スケールで測定誤差の話がレビューで散見されますが、僕の中では特に問題になるような値ではなかったため今回は特に誤差については言及しません。こだわりがある人だけって感じですかね。自分が使っているときにテンションが上がるかどうかを重要視するので、重要度のウェイトは見た目に傾きがちです。
正面パッケージがとてもシンプルです。本体イラストとロゴのみ。日本の商品だとあれこれ書いてあるイメージですが無駄なものを究極に省いた感じです。こういうパッケージ好きですね〜〜〜
中身はスケール本体、シリコンパッド、USBケーブルA-C、日本語説明書もちゃんとついてましたよ！
シリコンパッドは本体に乗せて使います。
防水性の向上と滑り止め効果が期待できるようです。左側が時間を測れるタイマー、右側で重さを表示します。電源OFF時には表示が隠れるLEDなので、電源OFFの時はフラットな見た目になります。
側面には主電源と充電用USB-Cポートがあります。このスケールはplusが付いたモデルなのですが、I/Oスイッチがついたくらいのマイナーアップデートです。
お湯を注ぎ始めたら自動で時間を測り始めてくれるオートモードを搭載しています。もちろん手動でのカウントも可能です。オートモードではドリップし終わってドリッパーを外したら自動でカウントが止まる機能も付いています。さすがコーヒーをドリップするために作られたスケールですね。機能がてんこ盛りです。
今のところ特に残念な点はありませんが、使っていくうちに何か見つかるかもしれません。人によっては操作音が大きいと感じる人がいるかもしれませんし（ミュートにできる）、天板がフラットであるためボタンを押すときに重量の数値が動くのが気になる人もいるかもしれません（計量には影響なし）。
僕の中では良い買い物でした。次はドリッパーでも買おうかな？？？？？？
