フルサイズミラーレスで撮るスナップ写真に優位性はあるのか。
最近コンデジ日記なるものを2記事認めましたが、この辺りでメイン機であるα7Ⅳで撮るネイチャースナップを載せてみようと思います。コンデジの充電が無かったのはここだけの話。
ネイチャースナップにおいてメイン機で撮る意味はあるのか?ではいざ!
千手観音っぽさありますね。おそらくコンデジなら白飛びしてパープルフリンジも出まくっていることでしょう。
おどろおどろしい雰囲気は露出アンダーめですがコンデジでも階調は耐えそうな気がします。
たけのこの見ちゃダメな所を見ている気がします。プライバシーもくそもないですね。
たけのこの生命力はとても素晴らしいもので、ガードレールより先に守ろうとして伸びている気合いを感じます。
コンデジは緑の発色がとても良かったですが、色の深さはどうでしょう。ちょっと気になります。充電さえあれば…
あっ…(手ブレ)
意図的にカメラを振っていますが、これはアートです。と言われればなんだかそれっぽい気もしてきます。
半逆光の位置になるんでしょうか。半逆光ってなんなのよといつも思うんですが、コンデジでこの明暗差に対応できるんでしょうか。
致死量のネイチャー。広角レンズのアオリ、夕方のサイド光も相まって立体感を感じられます。
ネイチャー写真では人工物はなるべく排除したくなりますが、こういう画は好きです。幾何学とネイチャー。
僕の好きなシダ植物。白い可愛い花を前ボケに使ってあげます。
これは逆に背景にシダ。#シダ植物が好きな人と繋がりたい。
これはシャガという花です。花言葉は「反抗」など。日陰でも変わらず花を咲かせる様子から付けられたようです。高貴な雰囲気を出していますが毒性があります。
シャガとたけのこ。しゃがのこ。
あっ…(手ブレ(n回目))
アートです。
フルサイズミラーレスは優位性というか、性能が良いために割と簡単に撮影できてしまうのが良いところ。逆にコンデジは撮影する楽しさを教えてくれます。オートフォーカスがどうとか露出がどうとか、適当に撮ると後であちゃーみたいなこともあるかもしれません。それもまた楽しみの一つでもあるんですけどね。
あとコンデジでは60点以上の写真はなかなか撮れない気がします。編集に耐えられなかったりそもそも画素数に満足できなかったり、情報量の多さではフルサイズミラーレスが圧倒的ですからね。60点以上の写真は別のアカウントに載せているので土下座でもされたらそちらをお教えしようと思います😉