TOTTORI Log

きままに鳥取を『Log』します

ぼっちが出会いを求めて森でシャッター切ってみた。

ぼっちの陰スタグラマーLogです。
ぼっちって言いながら誰かといたり、#彼女とデートなうって言いながら男といたりする場合もあるのでその辺は軽く流していただけると幸いです。でも今回はちゃんとぼっちなので安心してください。今年は「ぼっち」をコンテンツにしようかなと思うなどしていますが、飽きたらすぐやめると思います。継続は力無い。

スナップ力を上げたいと宣言してからはや1月が経とうとしています。スナップ写真は場所を選ばずに撮影できるので、この歳になって行く機会なんてほとんどない「出会いの森」で適当にしょうもない写真をパシャパシャしてきました。写真展を覗いてから撮影に向かいましたが、自分の好みの写真は他人に提供されるのではなく自分で創っていかなければならない、展示写真を見てそう思いました。

写真において光がマストな要素かどうか。何を撮っているかにもよりますが、光が第一選別、ポートレートであるなら表情が、ネイチャーなら構図が第二選別というふうに二重のフィルターによってセレクトすることが多いです。雨男である僕は光が無いことが多く最終的には好みになってしまいますが...別に光が無くてもいい写真は撮れます。必ずしも必要な要素ではないかなと。

写真でアイデンティティを活かすには2つの要素があると思っています。
1つ目は「構図」。撮るハードルが下がった現代では数多の写真が溢れかえっています。その中でアイデンティティを確立させるにはそれっぽい構図作りが必要になってきます。でも構図ってよくわかりませんよね。僕も割と適当です。

そして2つ目は「色」。自分の色で世界観を表現できる方は、それも立派なアイデンティティです。トーンカーブを触れたりカラグレがいじれたり、レタッチの知識が必要になってきますが個性のある仕上がりになります。色にこだわりすぎると構図が蔑ろになりがちなので諸刃の剣とも言えるでしょう。(※個人の見解です)

これとかなんの写真なんでしょうね。ちょっと僕もよくわかりませんが今年はこんな感じの写真が量産されそうな気がします。

雪も溶け始めた頃には被写体に+αできるのでいいですね。マクロで撮るとなんかそれっぽくなりました。

サザンカ花言葉って知ってますか?「ひたむきな愛」「理想の恋」だそうです。しかも花びらがハートに見えるんですね。この写真から恋愛には2人必要なんですよという浅い意図が読み取れたあなた、結婚しましょう。

そういえば先日ライブ写真を撮れる機会がありまして、普段ネイチャーばかり撮っている僕にはなかなかハードルが高かったです。僕もまだまだです。

そしてこれは美味すぎるアメリカーノエスプレッソ系は普段飲まないのであまりよくわかりませんがめちゃくちゃ美味しかったです。

僕のさらなる写真技術の向上に、乾杯。